正しい姿勢で腰痛を予防

姿勢・体の使い方によっては腰痛になります。重いものを前傾姿勢で持ち運びしていたり、前かがみ(前傾)姿勢を長時間続けていれば、ほとんどの人は腰が重くだるくなり、痛み出す人も少なくないでしょう。

腰痛の主な原因としては、日常生活の様々なシーンで無意識にしている「悪い」姿勢です。

例えば、床の物を取るときに、ちゃんと膝を曲げずに前かがみになって腕を伸ばして取るとか、骨格の問題があり、普段の姿勢(上半身)が反っているとかあります。

じっとしてても腰が重い、痛む場合は、整体を受けた方が早く楽になりますが、間違った姿勢を矯正するだけでも、腰痛緩和や予防効果が期待できます。

腰痛に限りませんが、長時間同じ姿勢でいて体を動かさないのも、体にとってとても負担になります。ひとつひとつの動作や姿勢だけでは、それほど負担にならなくても、それが長期間続けば、腰の疲労が回復せず疲労が蓄積し、やがては腰痛持ちに!という結果になるでしょう。

腰痛は病気ではなく、腰が痛い「状態」です。だから、日常生活に支障がなく、普通に動いた程度なら痛くない状態が続いていれば、治ったといえると思います。

姿勢を矯正(気をつける)しただけでも、長期間(数年単位)に渡って腰痛が起きなかったというデータもあるそうなので、安全で確実な方法だと思います。

「正しい」姿勢のポイントは、体の重心を、立っているときなら、両足の中間に来るような姿勢を常に心がけること。座っているときなら、(上体を)前かがみや逆に反らし過ぎないようにすることです。

臍(へそ)の奥4センチほどのところ(丹田)に、体の中心があると意識して、姿勢を保ったり動かしたりするだけでも、体(腰)に無理な力がかからなくなります。

悪い姿勢
椅子や机、テーブル、パソコン、流し(シンク)などの高さも、可能なら楽に作業できるよう調整することも、腰痛や肩こり予防につながります。

腹筋、背筋などを鍛えたり、腰痛体操なども、予防効果が期待できると思いますが、適切な方法でやらないと、逆に腰痛を悪化させたり、再発させることもあるのでリスクがあります。

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