性教育は必要

性行為(セックス)の仕方と意義を含めた、ちゃんとした性教育を受けた人は、日本では少ないと思います。

日本だけではありませんが、海外でも、性教育は、学校より親(保護者)から教えてもらうべきと考える人が多いようです。

しかし、両親・保護者からの性教育は学校での性教育よりも難しいと思います。その理由は、

● 正確で体系的な知識が無い大人が多い。
●適切な教科書がない。
● 個人的な経験によってセックスの観方や仕方などが違う。
●息子や娘に教えるのは、お互いに恥ずかしい。

などです。

女性の場合は、学校で月経と妊娠、出産については、習うことが多いようですが、実際の処理の仕方は、母親に教えてもらうことが多いようです。

セックスについての教育があまりされてない以上、安全なセックス(性感染、避妊)について、正確な知識と方法を学ぶ機会は、学校や家庭では、ほとんどないのが現状のようです。

その結果、特に男子の場合、 AV(アダルトビデオ)・ポルノなどが性の教材になることが多く、その多くは女性の身体と心を無視したものなので、間違った一人よがりのセックスの知識と仕方を覚える結果につながっています。

もちろん、「中出し」と呼ばれる、コンドームをしないセックス(射精)のシーンが視聴者に好まれるため、避妊についてAVから学ぶことは不可能です。

子供に性教育をする前に必要なことは、大人が正しく正確なセックスに関する知識と方法を学ぶことです。

正しい知識がない大人は、たとえ経験豊富でも、子供に正しいセックスの仕方や男女の身体の仕組みなどを教えることはできません。

結構多くの女性が、セックスを楽しめてない、セックスが苦痛でさえある、女性としての肉体的な快感の深さを知らない、オーガズムの経験がない、中絶したことがあるなどで悩み苦しんでいる大きな原因の一つが、正しい性教育がなされてないことにあると思います。

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