整体健康クラブの指導方針

まずはじめに
生きることは、何か世間的な評価を得るための手段ではありません。生きることそのものが、人生の目的なのです。その中で大切なことは、与えられた能力 と機会を生かしきり、使い切って人生を全うすることです。野口晴哉先生は、それを「全生」と呼びました。

整体健康クラブの指導方針は、身体が本来もっている「自然治癒力」を活性化するために、整体施術とご自身でできる自己療法、運動療法、食事療法、心理療法を適切に組み合わせて、身体に負担の少ない安全で無理のない方法をアドバイスすることです。

生きること

整体健康クラブは「心身医学」的観点から指導(カウンセリング・アドバイス)と施術を行っていきます。

治癒に必要なのは、心の座標軸を変えて、疾病を招いた従来の思考と生活習慣を変えて、新たな考え方とそれに基づいた生活に変えることです。

過去を未来に投影しても、過去のような未来が来るだけです。生きるうえで大切なことは、今、この瞬間を全力で生きること。自分の能力と生命力を出し切って死ぬこと。そうすれば、生活は全く新しい意味を持つようになるのです。

不調の原因のひとつは、既存の世間的尺度に無理に合わせようとすること、無理に他人と同調することです。現代の生活は、慣例だからと納得できないことや意味の無いことをすることで生じ蓄積されるストレスに満ちています。これらを止めれば、自然治癒力が最高の状態で働きだすのです。

病気を治すには、まず病気を受け入れることが必要です。自分の思考や生活習慣が病気を招いたと認めることです。そして希望を持ち、心の枠組を変えて、人生を立て直すことができれば、病気は体調不良は、自然に解消していきます。

死も人生の必然的な結末として受け入れたうえで、全力を出して生き、問題に対処することで、新たな人生がはじまるのです。

病気や症状は、健康回復しようとして体が反応し治癒(もとの健全な状態に戻ること)しようとする状態のことなのです。

病気は、遺伝的素因と環境因子の相互関係によって生じます。身体均整法でも、人の体質と体型、性格を、先天的なものと生活環境による後天的なものの複合体として観ています。

生物を含む宇宙の全存在は、移り変わりながらバランスを保つように活動しています。死、老化と再生(生殖)は、そのプロセスといえます。

体の状態は、食生活や仕事を含めて、生活の仕方を確実に反映してます。治療や薬で症状だけ抑えても、本当に回復したことにはなりません。面倒でも、仕事等の都合で難しくても、できることから生活を変えないと、いずれ不調は戻ってきます。それができないから、病院や治療院、整体などが必要なのですが。

不調や病気の根本原因を解消すること

あなたは美しい湖にボートを浮かべて、優雅に休暇を楽しんでいるとします。ところが、ふと気が付くと、水が床に溜まってきているのに気づきました。ボートの底に穴が開いていたのです。ボートは岸からかなり離れたところにいます。このまま放っておいたら沈んでしまいますが、あなたならどうしますか?

2つ方法があります。1)入ってきた水を、バケツですくって外に捨てる。2)穴をふさぐ。あなたならどっちを選びますか?

(1)の方法は、かなり疲れます。水をすくっては捨て、すくっては捨て、これを繰り返さなければならないからです。手を休めると、いずれ水が一杯になり、ボートは沈みます。のんびり休暇を楽しむどころではありませんね。

2)の方法はどうでしょうか?穴をふせいで治すだけで水は入ってきません。また休暇を楽しむことができます。もう一度お聞きしますが、どちらの選択が正しいと思われますか?

水が入ってくるのは、原因ではなく結果です。原因は、穴が開いたことです。 であれば、当然穴を修理し、ふさいで、根本原因を解決するべきではない でしょうか?水をいくら外に出したって、また入ってくるのです。穴をふさが なくては、解決にはなりませんよね?!

でも、今の医療の多くは、1番の方法と言えます。病気の根本原因を解決するのではなく、原因の結果である、 症状を抑えたりり、検査結果で異常が出た数値を正常とされる値にすることに終始した治療が、今の医療の方法論なのです。

例えば、糖尿病の人の血糖値が上昇すれば、血圧が上がれば、それを薬で下げ、効かなくなれば量を増やしたり別の薬をプラスしたりを延々と繰り返しているのです。水をすくっては外に出すことの繰り返し。それに似ていませんか?これでは、いつまでたっても治りませんし、いずれ疲れはててしまいます。

しかも、薬を飲むのを止めたり、気を緩めて食べ過ぎたり飲み過ぎたり するならば、途端に体がおかしくなってしまいます。一生副作用のある薬を 飲み、一生食べたい物を我慢する生活、それで本当に人生を楽しめる でしょうか?

わたしたちは、検査数値を正常に保つために我慢して生きたいのではなく、人生を楽しむために生きているのではありませんか?生きがいを感じる仕事をしたり、趣味を楽しんだり、愛する人のために何かをしてあげたりして、人生を楽しむために生きたいと誰もが思っているはずです。

症状は体が回復するための反応

風邪や下痢や咳などの症状や病気は、私たちの身体を害する敵のように思ってるかも知れませんが、実は、身体を調整するための働きです。

体に悪いものを食べれば吐いたり、下痢をして、外に出そうとしてくれます。有害な細菌が入れば、発熱して免疫力を高めて撃退してくれます。咳も、背骨や骨盤の緊張が緩まないときに、緩める働きがあります。

痛みも、痛い部分を動かさないでという体からのサインです。動かずに休んでいる間に、体は回復してくるのです。

風邪などひいて、食欲のないときに、栄養をつけようと無理に食べることがありますが、体は、風邪などのウイルスを撃退するためにエネルギーを使いたいので、食欲を無くして、消化にエネルギーを使わないようにしているのです。

皮膚のかゆみさえも、かいて血行をよくして皮膚を活性化して早く治そうという働きがあります。かくと赤くなるのは、血行が良くなるからです。出血しない程度に、ただれない程度に、上手に優しくかいてあげればいいのです。

自然治癒力を高める

あなたは「自然治癒力」を知っていますか?

いまは風邪をひいたといえば、安静にしているとか栄養を摂ることより、とにかく症状を抑えるために薬を飲む人が多いようですが、風邪を疲労回復やストレス緩和のために身体自身が調整している過程と考えれば、薬などによって無理に症状を消すことは、むしろ身体にとってマイナスに働くのではないでしょうか。実際、汗をいっぱいかき栄養と水分を補給して数日安静にしていれば、たいて自然に治ってしまうものです。

症状が出るのは原因があるからです。その原因(ストレスや疲労などを原因とした身体機能の低下や歪みなど)をそのままにしておいて、症状だけを抑えても、また発症するだけだと思います。

身体は周囲の環境と独立して存在しているわけではありません。周囲の環境、社会環境や自然環境、人間関係と身体は切り離すことはできません。周囲の環境との関係の持ち方の歪みが、身体にも影響して、苦痛というカタチの信号を発するのが病気の症状だと考えています。



医学部の授業では、自然治癒力については学ばないそうです。免疫力(体内に入ったウイルスや細菌、異物などから自分自身の体を守る力。低下すると多くの疾病を引き起こす。白血球がその役割を担う)という形では、勉強するようですが。

自然治癒力という体には、医者や薬の世話にならなくても、病気や不調を治すシステムが備わっています。医者は現れた症状を改善しようと治療しますが、整体師(少なくとも、僕は)は自然治癒力を高めるために施術するのです。

病気を治す働きだけが自然治癒力ではありません。病気になるのも自然治癒力の仕業といえるのです。

例えば、体に悪いものを食べると、下痢や嘔吐をする。これは病気(症状)ですが、体が元に戻る(回復する)ために必要な反応なのです。下痢や嘔吐は、体に侵入した毒や細菌や異物を早く体外に出そうとする作用だからです。

病気は身体バランスの乱れを教えてくれます。病気によってバランスを取り戻そうとしているのです。病気になったら、自分の生き方(生活)の悪い点がどこにあるのか考えることが必要だと思います。人(医師)任せで治っても、それがないと再発する可能性が高いです。

現代の 医療現場で行われている事は、患者に病名をつけて、根本的にはたいして効果の無い治療を施し、症状は緩和する場合が多いかも知れませんが、副作用がある薬を出しているだけという医師もいます(救命救急医療は別)。 立派な医療施設や装置の大半は病気探しの検査に使っているだけで、病気治しとはあまり関係ないそうです。

病気はすべて今までの生き方と関係しています。今までの食生活、体の使い方、不摂生、考え方、感情など、過去のあらゆるものが積み重なって現在の自分ができているのです。自分が今、病気だとしたら、そうなるような生き方をしてきたからと考える必要がありそうです。

病気を治すということは、表面にあらわれた症状を消すことではなく、病気を引き起こした根本の原因を見つけ出し、それを解決することだと思います。

整体でも、痛みを一刻も早く消してほしいという人が来ます。気持ちはわかりますし、自分でも不快は症状が出れば、そう願いますが、痛みの解消=治癒・回復ではないことを理解してないと、遅かれ早かれ必ず再発すると思います。それを施術の効果の持続性や上手下手のせいにする人も、再発しやすいと実感しています。

病気や不調は医学や医療や療法が治すわけではないのです。病気になった人が、原因に気づき自分を変えることができたときに、自ずと治っていくものだと思います。

快感は体にとっていいことを知らせてくれるガイド役

体にとって「快感」とは、体をこう動かすといいというガイドの役割をしています。

生き物は、(今の)自分にとって必要なことをすると気持ちよく感じるように作られています。体にいいことは、気持ちいいと感じられることなのです。

気持ちいいことをしているときは、筋肉がゆるみ弾力があり、動かしやすく、内臓の働きもスムーズで、ホルモンなどの分泌もよくなっています。

不快感があるときは、体は緊張し、筋肉が硬くなり、内臓や内分泌の働きも滞っています。だから、元気になりたければ、もっと気持ちいいことをすればいいのです。

気持ちいいことは、体にいいこと

風邪や下痢や咳などの症状や病気は、私たちの身体を害する敵のように思ってるかも知れませんが、実は、身体を調整するための働きです。

体に悪いものを食べれば吐いたり、下痢をして、外に出そうとしてくれます。有害な細菌が入れば、発熱して免疫力を高めて撃退してくれます。咳も、背骨や骨盤の緊張が緩まないときに、緩める働きがあります。

痛みも、痛い部分を動かさないでという体からのサインです。動かずに休んでいる間に、体は回復してくるのです。

風邪などひいて、食欲のないときに、栄養をつけようと無理に食べることがありますが、体は、風邪などのウイルスを撃退するためにエネルギーを使いたいので、食欲を無くして、消化にエネルギーを使わないようにしているのです。

皮膚のかゆみさえも、かいて血行をよくして皮膚を活性化して早く治そうという働きがあります。かくと赤くなるのは、血行が良くなるからです。出血しない程度に、ただれない程度に、上手に優しくかいてあげればいいのです。

体にとって「快感」とは、体をこう動かすといいというガイドの役割をしています。

生き物は、(今の)自分にとって必要なことをすると気持ちよく感じるように作られています。体にいいことは、気持ちいいと感じられることなのです。

気持ちいいことをしているときは、筋肉がゆるみ弾力があり、動かしやすく、内臓の働きもスムーズで、ホルモンなどの分泌もよくなっています。

不快感があるときは、体は緊張し、筋肉が硬くなり、内臓や内分泌の働きも滞っています。だから、元気になりたければ、もっと気持ちいいことをすればいいのです。

病院・整骨院などで改善しない方はお試しください

薬に頼らず、慢性化した体調不良を解消したい方には、高い効果が期待できる整体施術を行っています。

川越の整体…ヒロ自然療法院
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