姿勢と体の使い方

悪い姿勢は、美容と健康の大敵です!
あなたは姿勢がいいですか?

姿勢は見た目の問題だと思ってませんか?

良い姿勢とは、体が楽で見た目にも美しい姿勢です。悪い姿勢は健康に悪影響を及ぼします。

身体は使い方を変えれば、必ず変わってきます。身体が快適だと感じる使い方をすることが、健康回復の秘訣です。

悪い姿勢には種類があります

●猫背
●お腹突き出し姿勢
●胸突き出し姿勢

体の負担が大きい猫背…中腰で前かがみ、背中を丸めた姿勢

猫背は首と肩、背中、腰に、よけいな負担がかかり、肩コリ、腰痛の原因になります。

正しい姿勢とは?

●立っているときの姿勢

視線は真っ直ぐに(地平線を見ているつもりで)、頭が体の真上に来るように、体重は土踏まずの踵よりのあたりに乗るように。背中を丸めないで立つと首、肩、腰の負担が少なく楽ですよ。

真横から見た場合、耳から肩・股関節・膝・くるぶしを結んだ線が直線になっている姿勢が良い姿勢です。

●座っているときの姿勢

椅子に座るときは、腰が背もたれに着くように深く腰掛けるとと腰の負担が最小限ですみます。脚は基本的には組まず、両足を床に着けておくと、腰への負担が足に分散されるので楽です。

●クルマの運転姿勢

基本的には座る姿勢と同じです。ハンドルを握ったとき、軽く肘が曲がるくらいの位置に座席をセットしましょう。

●重い物を持つときの姿勢

荷物(持つもの)に体を密着させ、できるだけ、腕力に頼らず、体全体で持ち上げるようにします。腰を曲げ(前かがみ)で腕を伸ばして持ち上げるのは、腰への負担が最大限になり、傷める原因になります。

●家事をする姿勢

料理、洗い物をするときも、良い姿勢か悪い姿勢かで疲れ方が違います。
料理をするときは、できるだけ調理台に近づいて調理をしましょう。前かがみになりますが、背中を丸めず、腰から上半身を曲げて、背骨は真っ直ぐにしたままにすると腰と首、肩の負担が少なくてすみます。

最適な流し台の高さは、 身長÷2+5センチと言われています。160センチの人なら、85センチが最適な流し(シンク)の高さです(調理台も流しに順ずる)。流し台が高すぎても低すぎても、腰への負担が大きくなります。

お掃除のときも基本は同様です。掃除機を使うときは、前かがみにならないように、背中が丸くならないように、背中を真っ直ぐに立てて掃除機を使いましょう。腕を動かす動作はあまり大きくならないようにすると、直立姿勢が保てるので、腰への負担が少なくてすみます。

●歩く姿勢

地面の近く(2~3m程度)を見ず、地平線を見るつもりで(実際には見えませんが)視線を真っ直ぐに保って歩くだけで、猫背が改善されます。

●寝るときの姿勢

リラックスできる姿勢が一番ですが、うつ伏せ寝は、首(頚椎)を傷めやすいのでしないほうがいいと思います。うつ伏せ状態だと、首が真横に向くので、寝ている間中、頚椎が強く捻られた状態が続くので負担が大きいのです。

悪い姿勢の原因について

例えば、立ち仕事の人は、ほとんどが左右どちらかの足に重心を乗せる「休め」の姿勢をとります。ちょっと意外かも知れませんが、休めの姿勢も体(姿勢)の歪みの原因になります。

左右のどちらかに決めた足に体重を乗せて休む姿勢をとり続けると、体重を乗せている側の骨盤(腸骨)が外側にずれると同時に、上方向へもずれます。左足に体重を乗せていれば、骨盤の左側(左側の腸骨)が外側と上方向にずれる(歪む)ということになります。

このように、骨盤が軸足側(例えば左に)にずれると、胸郭(肋骨の部分)は反対側(右側)に移動します。すると身体は左右のバランスを保つために、頭部が胸郭とは反対の方向(左側)にずれます。このようになメカニズムで、背骨や骨盤や頭蓋骨などの骨格に歪みが生じるのです。

ひとつのパーツ(上記の例では骨盤)の位置がずれただけで、それを補うためにすべてのパーツ(骨格)が、バランスを取るために自動的に位置をずらして調整するのです。

この「運動連鎖(キネマティックチェーン)」と呼ばれる働きは、、上記の例のような休みの姿勢だけでなく、他の部分の怪我など、例えば、足首の捻挫で首が痛くなったり、噛み合わせが悪さが、腰痛の症状として現れることもあります。このように、姿勢の歪みにはさまざまな要素が関連しています。

体の使い方だけでなく、内臓の疲れや不調や病気が、不良姿勢の原因になっていることがあります。

こんな症状も悪い姿勢が原因

うちの整体院に来られる方は、何らかの体調不良を抱えています。腰痛・肩こり・頭痛などが代表的な症状ですが、それらのクライアントさんで姿勢が良い方はまずいません。何らかの身体の歪み、姿勢の崩れ(悪い姿勢)を持っています。

腰痛・首コリ・肩コリ・背部痛・頭痛・下半身のむくみ、冷え・などの原因のひとつには、明らかに姿勢の悪さがあります。

また、姿勢の悪さは、見た目が良くないだけでなく、内臓を圧迫して傷めることもあります。

猫背で背中が丸まり胸が閉じた姿勢が長期間続いていると、肺と気管が圧迫され呼吸が浅くなります。

お腹を突き出した姿勢でいると、腹筋が弱くなり胃下垂の原因になったり、消化器の働きが衰えてきたりすることがあります。

下腹部を突き出した姿勢でいると、体が前に倒れないように下半身の筋肉、特に大腿部とふくらはぎの筋肉が緊張して硬くなり、血管を締め付けます。その結果、下半身の循環機能を低下させ、足のむくみや冷えを引き起こします。

さらに、体に痛みや不快感があると、顔の表情も暗く不機嫌なものになります。バランスの取れた美しい姿勢でいれば、顔の表情が明るく穏やかになり、好印象を与えます。

腰痛の再発防止(予防)には、姿勢矯正が必要です

姿勢矯正で猫背や側湾症を解消すれば、身長が伸びます

猫背の姿勢の人が、整体で姿勢矯正すると、身長が伸びることがあります。実際、施術後で「身長が伸びたみたいな気がします」というクライアントさんはいらっしゃいます。猫背の人は本来の身長より少し低くなっているのです。

スタイル(プロポーション)が良く見える

猫背の人は、胸が閉じています。その分だけバストが下がっています。姿勢矯正で猫背が解消し胸が開いてくると、バストが上がり、すっきりと美しい胸になります。

身体均整法の姿勢の考え方

現代人は、病院では病気と診断されなくても、不調を抱えた「病人」や、「病人」と呼ぶほどではないが、健康とは言えない人が実に多くなっています。病院では病気と診断しなければ、治療はしてくれません。かといって、時間が経てば自然に治るとは限らない不調も沢山あります。

これらの病気未満で健康以下の人たちのほとんどは、身体バランスが崩れています。つまり姿勢に歪みがあるのです。

姿勢の歪みとそこから発生する関節の動きの制限(可動域の制限)は、身体の不調の原因になります。筋肉と骨格だけでなく、内臓や自律神経系の不具合、不調は、姿勢を歪ませる原因になります。

病院(医療機関)では、不調を訴える人たちに、レントゲンや超音波による検査、血液検査、尿検査などの臨床検査をして病気の診断を行い、投薬や外科手術などで症状解消のための治療を行います。しかし、残念ながら、病院の治療では治らない不調や病気は少なくありません。

身体均整法(整体の一種)では、痛みやしびれなど感覚的な不調や関節の動きが悪いなどの運動系の不調は、不調(症状)そのものに焦点を当てて、解消しようとするより、体の歪みを整え、姿勢のバランスを取り戻てやることで、機能的障害や痛みなど感覚的な症状が解消すると考えます。

整体(身体均整法)でする姿勢矯正

整体で姿勢を変えることは可能です。悪い姿勢に気がついたら、その時点で矯正したほうがいいでしょう。悪い姿勢による健康への悪影響は、年齢とともに増してきます。

20代前半位までは、見た目だけの問題に留まることが多いようですが、20代後半以降になると、健康への悪影響が出始めます。30代以降になると肩コリや腰痛など、体調不良を引き起こします。40代に入ると、体調不良が慢性化し、内臓への影響も懸念されてきます。

姿勢矯正は早くしておいたほうがいい理由は、もう一つあります。年齢が上がるにつれて、筋肉や関節が硬くなり、姿勢矯正に要する労力が増してくるからです。若いうちなら、身体がしなやかで柔軟性と回復力があるので、少ない労力できれいな姿勢に矯正できます。

姿勢(猫背)と体調不良の関係について

病院・整骨院などで改善しない方はお試しください

薬に頼らず、慢性化した体調不良を解消したい方には、高い効果が期待できる整体施術を行っています。

川越の整体…ヒロ自然療法院
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